★【広報室の立ち上げ】明るい葬祭用品メーカーの取り組みを日本中に広めたい!広報の戦略策定に力を貸してくれる方を募集します。 |プロジェクト|副業兼業人材活用プラットフォーム

石川県

★【広報室の立ち上げ】明るい葬祭用品メーカーの取り組みを日本中に広めたい!広報の戦略策定に力を貸してくれる方を募集します。

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★【広報室の立ち上げ】明るい葬祭用品メーカーの取り組みを日本中に広めたい!広報の戦略策定に力を貸してくれる方を募集します。

プロジェクトについて

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※本プロジェクトは、「ふるさと副業兼業マッチングフェア2023」出展プロジェクトとなります。
9/16(土)に開催する「ふるさと副業兼業マッチングフェア2023」後、選考がスタートします。
オンラインでのマッチングイベントになりますので、是非エントリーと合わせてご参加いただけますと幸いです。
★選考スケジュールの詳細については、下部の「活動条件」欄に記載しています。ご確認ください。
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▼葬儀業界は何色に見えますか?

多くの人は[黒][グレー]など、暗い色を想像するのではないでしょうか。
日本では、「死」や「別れ」は考えたくないもの、暗く冷たいもの、触れてはいけないものとして、タブー視される傾向があります。その結果、本当はそれぞれの人に合った、より良いお別れのカタチがあるかもしれないのに、それを知る機会さえない人がほとんどなのです。

▼つながりが実感できる新たな別れのカタチをつくる

私たちは、[つながりが実感できる新たな別れのカタチをつくる]をミッションに掲げ、死別や別れのワンシーンにおいて、あたたかくてやさしい物語になるような商品やサービスの開発に取り組んでいます。
幼い子供に寄り添いあたたかく見送るための商品「ゆめだっこ」や、最期まで近くで寄り添ってお見送りができるベッド型の棺「ラストベッド」、故人を想いながらつくる体験型手作りもなか「雲もなか」など、ユーザーの気持ちに寄り添い、よりあたたかさを感じるお別れを実現できるような商品開発に積極的に取り組んできました。そして、私たちの取り組みを知って頂くために、Twitterやnoteなどで発信を行っています。これから広報戦略に力を入れ、私たちが[日本中の誰もが知る葬祭用品メーカー]になることで、先に挙げたような業界の課題を切り拓いていけると考えています。

▲明るい葬祭用品メーカーSANWA&CO.のオリジナルキャラクターひつぎひつじです。
https://twitter.com/hitugihituji?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

▲大切な人を想いながらつくる、体験型手づくりもなか「雲もなか」
https://kumomonaka.com/

▲葬祭用品メーカーの社員が考える、みんなに知っておいてほしいこと。ぬいぐるみ型ドライアイス入れ〈ゆめだっこ〉

https://note.com/sanwa_bussan/n/n13fe1bf999d4

▼【日本中の誰もが知る葬祭用品メーカー】になるために

[日本中の誰もが知る葬祭用品メーカー]になるためには、今後の広報戦略が要になってくると考えます。
現在は[ひつぎひつじ]のTwitter、note、Instagram等を運営していますが、今までは広報を担う部署がなかったため、各媒体の役割が明確になっておらず、相互作用していない状態です。
来期は新たに広報部署が新設されます。三和物産の広報のあり方を示す指針や、今後の広報の動きのロードマップを一緒に作って下さる方を募集します。

プロジェクトが目指すこと

▼三和物産としての広報の在り方をつくりたい

InstagramやTwitter、note等の活用は今までも行ってきており、特にTwitterのフォロワーは1万人を超えています。

ただ、三和物産には現在広報を担う部署がないため、それぞれのSNSや商品の販促など連携がうまくとれていません。

私たちの思いを達成する為に様々なことを仕掛けていく必要があり、新たな広報戦略も必要になってきます。
単純に何のSNSを使うかや何かを作っていくのではなく、私たちが今持っているものを拾っていく三和物産としての【広報の在り方】を一緒につくって頂きたいです。

プロジェクトパートナー

三和物産株式会社 商品戦略室 大村明日香

前職でのルーティンのような仕事から抜け出したくなり、2019年に三和物産に入社。
三和では仕入課を経験し、育休から復帰後は新商品の開発や販促、ECサイト運営、外部取材への対応など、社内のなんでも屋的「商品戦略室」で幅広く担当し、念願の【決まったルーティンのない日々】を送っています。

募集要項

仕事内容 三和物産の思いや、ミッション・ビジョンに共感して頂いた上で、【広報の組織・戦略の明確化】と【活動ロードマップの策定】をお願い致します。

※現状を分析し、今後の三和物産の広報があるべき姿を定めていく。現状とのギャップを明確にすることで、今後取り組んでいくべきことを洗い出したい。



【STEP1】現状の広報活動に関する分析・整理・意味づけ

・現状:HP、インスタ、Twitter、noteを運営中。

・進め方:社内メンバーをあつめて討論 ⇒ 現状把握 ⇒ ゴールの選定



<STEP1で目指すゴール>

①社内にある広報手段が持つ役割を整理し、各々が相互作用している状態

②その広報手段について社員が把握している状態

③把握したうえで戦略・ロードマップに落とし込める状態



STEP2:方向性を決める

・MVVを達成するために必要な具体的な広報戦略の選定

 └組織の明確化(組織の位置づけ/人員体制/予算)

 └戦略(どういうことをすればゴールを達成できるかの方向性)



STEP3:活動ロードマップの策定

・今後の三和の広報のあり方を示す指針の作成

・直近1年間の広報の動きのロードマップの作成
期待する成果 ①三和物産の広報のあり方を示す指針の作成完了

・広報組織、戦略の明確化

・現状を分析し、今後あるべき姿とのギャップの明確化

・各広報媒体の役割の決定

※指針を弊社社員への落とし込みまで行えると尚良いと考えています。



②今後の広報の動きのロードマップの作成完了

・直近1年間の動きを決定
対象となる人 [1名募集します]

【必須】

・思いやビジョンに共感してくださる方

・フラットな立場で取り組んでくださる方

・広報戦略を策定した経験のある方
活動条件 ■プロジェクト実施期間(予定):3か月

■活動時間:週3時間ほど

■活動方法:定期打ち合わせをオンラインで実施想定(1~2週間に1回、1時間程度)

※オンライン打ち合わせはプロジェクトメンバーおよびスポットで参加する社員の隙間時間に対応し、日時を調整します。

現場活動(可能であれば):対面でのお打ち合わせ


<知的財産の取り扱いについて>
応募される企画内容については、採用、不採用問わず知的財産権を将来にわたって放棄したものとし、権利の主張を行わないことに合意されたものとします。


<マッチング後の参加推奨イベント>
「ふるさと副業兼業マッチングフェア2023」と連動し、下記の日程でイベントを実施いたします。ご都合の合う方はぜひこちらもご参加ください。
2023年11月1日(水)18:00‐20:00 合同プロジェクトキックオフ研修会
★マッチングした企業と人材での合同キックオフです。極力ご予定を調整いただけますと幸いです。
2023年12月5日(火)14:00-16:00 プロジェクト中間振り返り
2024年1月27日(土)13:00-16:00 副業兼業人材コミュニティイベント
2024年2月21日(水)13:00-15:30 成果報告シンポジウム

<選考スケジュール>
このプロジェクトは、2023年9月16日(土)に開催される「ふるさと副業兼業マッチングフェア2023」出展プロジェクトになります。
そのため、選考スケジュールが下記のようになりますのでご確認ください。

◆エントリー〆切日:9月20日(水)
◆選考スケジュール:【1】書類選考→【2】企業面接→【3】合否通知
 ※担当コーディネーターがサポートします。

◆書類選考の結果通知について
 エントリー〆切日より1週間を目途に結果のご連絡をいたします。
 応募多数の場合、通知までにお時間をいただく可能性がございます。(その際はご連絡いたします。)

<書類選考について>
エントリー時に記載いただく、
◎ご経歴、スキル、経験
◎志望動機 
などの内容で書類選考をさせていただきますので、十分にご記入いただきますようお願いいたします。

◎任意で、職務経歴書やポートフォリオなどの書類を提出したい場合は、クラウド保存をしそのURLを「備考」欄に記載ください。
※URLに有効期限を設定される場合には一週間以上の設定をお願いいたします。こちらご不明点がある方は、エントリーの際その旨ご連絡ください。

※応募状況により、選考方法の順番や要する期間が変わります。
謝礼 兼業の方は、上限3~4万円(月額)の謝金をお支払いする予定です。
交通費・その他 交通費・プロジェクトにかかる経費は企業で負担いたします。
募集終了日 2023年09月20日(水)

担当コーディネーターからの推薦ポイント

株式会社ガクトラボ 木谷幹太
”つながりが実感できる新たな別れのカタチをつくる”の思いを聞いた時には、そんな価値観があったのかと驚きと共に非常に素敵だなと感じました。大村さんは別の業界から参入してきたからこそ、新たな価値観に共感し広報に携わっています。広報の立ち上げの経験がある方、思いに共感をしてくれる方のエントリーをお待ちしております。

団体の紹介

石川県金沢市にある葬祭用品メーカー。「つながりが実感できる 新たな別れのカタチをつくる」をミッションに掲げ、「死別」や「別れ」のワンシーンにおいて、あたたかくてやさしい物語になるような商品やサービスの開発に取り組んでいます。明るい葬祭用品メーカーを象徴するキャラクター「ひつぎひつじ」のTwitterフォロワーは1万人以上。4年前には、リブランディングの一環として本社を移転し、日経ニューオフィス賞を受賞しました。

団体情報

団体名 三和物産株式会社
代表者名 浜永良成
設立 1959年4月9日
従業員数 89名
資本金 57,500,000円
事業内容 葬祭用品の製造販売、終活関連書籍の発刊
業種 卸売業、小売業
WEB https://www.sanwa-bussan.co.jp/
住所 石川県金沢市広岡3丁目1番1号 金沢パークビル9階
アクセス JR金沢駅から徒歩3分